野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) HPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの接種の周知については、令和4年度には、まずは定期予防接種の対象である中学1年生から高校1年生までの女子約1,000人に対し、3月と6月の2回に分けて接種券とお知らせを送付しております。
〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) HPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの接種の周知については、令和4年度には、まずは定期予防接種の対象である中学1年生から高校1年生までの女子約1,000人に対し、3月と6月の2回に分けて接種券とお知らせを送付しております。
子宮頸がんワクチンの勧奨について。 子宮頸がんは、子宮の入り口部分である子宮頸部にできるがんで、今も年間約1万人近くの女性が子宮頸がんにかかり、約2,800人もの女性が亡くなっています。子宮頸がんの原因であるHPVの感染を防ぐHPVワクチンは、国の2010年度からの基金事業を経て2013年に定期接種となり、小学6年生から高校1年生相当の女子は接種を希望すれば無料で接種が可能となっています。
まず最初に、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の定期接種についてお伺いをいたします。 日本では2013年4月から、小学校6年生から高校1年生の女子は無料で打てる定期接種となりました。しかし、副反応の問題で積極的勧奨とならず、当時70%近くあった接種率は現在1%未満と、実質中止の状態です。 ところが、昨年、浸潤子宮頸がんを減らす効果があることがスウェーデンの大規模な研究で示されました。
それでは、子宮頸がんワクチンの接種者の推移についてお答えいたします。 平成25年、2013年より定期接種化した以降の接種者でございますが、25年が476人、26年度が13人、平成27年度が10人、平成28年度が5人、平成29年度が6人、平成30年度が14人、令和元年度が28人という経過になっております。
私の質問は、これまで何度か質問をしたことがございます子宮頸がんワクチンについて質問をいたします。 子宮頸がんになる女性は、年間約1万人と聞いております。そのうち約3,000人が亡くなっております。
厚生労働省は、2010年より、任意接種の子宮頸がんワクチンを公費負担で実施し、2013年4月から、予防接種法による定期接種として同ワクチンの接種が実施されてきました。その後、ワクチン接種後にワクチンとの因果関係が疑われる持続的な疼痛が特異的に見られたことから、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨しないとしました。
一方で、過去に子宮頸がんワクチンの定期接種、私は今も、子宮頸がんを予防するためには、ワクチン接種は副作用はあるものの必要であると考えておりますが、やはり副作用の問題が全国的に認識されました。必ずしも厚生労働省が認可したからといって、100%大丈夫なんてことはあり得ないんだと思います。
これは以前ですけれども、言っていいんですか、悪いんですかわからないんですけれども、この議会でも話題になりました子宮頸がんワクチン、あのとき普及したときはそういうような健康被害という問題がほとんど論議されなかったというような経緯を覚えているわけでございますけれども、いろいろな予防ワクチンによる健康被害が発生して、あればかりではないんで、いろいろなワクチンで多少の被害が出て、苦しんでいらっしゃる方も多くおられるように
〔健康福祉部長(登美和秀君)登壇〕 ◎健康福祉部長(登美和秀君) それでは、子宮頸がんワクチンについての市の見解ということでお答えをさせていただきます。 子宮頸がん予防ワクチン接種については、平成25年6月14日に厚生労働省で積極的勧奨を差し控えるとの決定がされております。積極的勧奨を差し控えるとは、希望者のみが予防接種を受けることができるということであります。
子宮頸がんワクチンの接種用紙が送付されたとき、周囲の友達はどうしてると、少し周りの方の様子を聞いて、娘も小さい時からの予防接種と同じような感覚で、平成25年4月と6月に2度の接種をした直後に、テレビの映像にふらつく女の子を見て不安になり、中止することにしました。
次に、子宮頸がんワクチンについて、副作用が出るおそれがあるため接種を取りやめたのではないかと尋ねたところ、国から平成25年6月に積極的な接種勧奨の差し控えが出されたが、国が定める定期接種であり、希望者はワクチン接種をすることができるとのことでありました。
まず初めに、子宮頸がんワクチンについて幾つか質問をいたします。 ことし3月29日の参議院での審議をもって、このワクチン事業は定期予防接種の対象となりましたが、その後、6月14日の厚生労働省の検討部会にて、積極的な勧奨は一時取りやめるという意見がまとめられました。
子宮頸がんワクチンのことについてですけれども、ワクチンは子宮頸がんの原因とされるヒトパピローマウイルスへの予防効果があると世界保健機構も推奨しておるところでありまして、有効であると考えていますが、副反応のリスクにつきまして十分に説明できない状況でもありますことから、国において明確な見解を示すべきだというふうに考えています。
最近、ワクチン接種の副作用が疑われるケースが報道されていましたが、厚労省は6月14日に子宮頸がんワクチン接種を積極的に呼びかけるのを一時中止するよう全国の自治体に勧告しました。本市におきましてワクチン接種による副作用が起きたケースがあれば御報告ください。 また、厚労省のこの勧告を受け、本市ではどのような対応をされるおつもりかお聞かせください。
最後に、子宮頸がんワクチンについてです。 今年度から子宮頸がんワクチンの定期接種が始まり、どの自治体でも原則無料でワクチンの接種ができるようになりました。この質問を考え通告したのは今月の11日ですが、15日の新聞報道で、「厚生労働省は14日、子宮頸がんワクチンの接種を積極的に呼びかけるのを一時中止するよう全国の自治体に勧告した。
次に、子宮頸がんワクチンの予防接種についてです。 この件については、議員となった2年前にも取り上げさせていただきました。小松市としては、既に国に先駆けて助成の実施を行っておりましたので、若者の命を守るということからありがたいことと思っていました。
──────────────────────────┐ │順番│ 質問者氏名 │ 発 言 通 告 要 旨 │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │ (1) 任意風しん予防接種の申請状況と発生状況は │ │ │ │ (2) 子宮頸がんワクチン
…108 答 弁……………………………………………………………………………………〔市長 109 経済環境部長 112〕 7番浅村 起嘉君 1 予防接種費について (1) 任意風しん予防接種の申請状況と発生状況は……………………………………………………114 (2) 子宮頸がんワクチン
◎市民部長(菅本昇司君) 子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの3ワクチンの定期接種化に係る対応についてお答えいたします。 今ほど申し上げました3つのワクチンにつきましては、平成22年度から平成24年度までは任意接種ということで、希望者に対し無料の接種券を交付して接種を行ってきたところでございます。
また、子宮頸がんワクチン接種の啓発に関する質疑では、事業実施のパンフレットとともに、母と娘のための子宮頸がん予防Q&Aを一緒に送付し、保護者にワクチン接種の判断を仰いでおり、ワクチン接種により100%予防できるものではないため、子宮頸がん検診と合わせて受けるよう、啓発に努めているとのことでありました。